海外製品のリペアサービスは
GRSにお任せください
グローバルに展開される装置を
Japan Qualityでサービスを提供します。
修理
■海外の故障品を国際空港内の保税工場にて修理します。
■故障個所の修理ほか、予防処置も行います。
■メーカー様の承認を得た技術者が修理を行います。
検査・点検
■輸入製品の検査・点検を保税状態で行います。
■不具合品については、そのままスピーディーに返却することが可能です。
■輸入製品の検査・点検を保税状態で行います。
サービスパーツの保管・管理
■保税状態でパーツ管理、ハンドリングを行います。
■在庫の最適化とダイレクトスピード輸送を実現します。
GRSがお客様の問題を解決します。
3つの解決
1.修理期間の短縮とコスト削減
- ■従来国内・海外メーカーの工場で修理していたものを国際空港内の保税工場に空輸し修理を行なうことで、リードタイム最短3日を実現し、同時に輸出入関税の削減にも繋がります。
- ■完全24時間運用の国際空港保税区内でのサービスのご提供で、エクスプレスサービス適用の場合は24時間以内の修理も可能です。
- ■輸入前の保税状態で製品、部品の検査をし、水際での良否判定により、良品のみを輸入することでコスト削減と直行率の改善をもたらします。
2.グローバルで統一された品質管理の実現
- ■海外で流通する製品の修理をGRSに集約することで、国内修理と同じ修理検査治具/設備を活用し、現地でばらつきのあったサービス品質を統一することができます。
- ■さらに当社が国内で修理実績のある装置であれば、同一の技術者による高品質な修理を実現することが可能です。
- ■各国に現地リペアセンターを設置した場合に発生するコスト(重複した設備、現地人の教育など)や不安定なサービス品質、さらに現地での技術情報の流出リスクを解決、回避することができます。
3.エンドユーザーの顧客満足度の向上
- ■修理リードタイム短縮、コストダウンに併せて、高品質なサービスをご提供します。エンドユーザーの顧客満足向上に繋がり、その高付加価値サービスが海外での製品拡販にも繋がります。
海外で稼働する計測器の校正サービスGCS校正サービスで安定した品質をサポート
海外の校正品を国際空港内の保税工場にて校正
- 海外の校正品(計測器、計量器)を飛行機で日本の国際空港の経済特区内保税工場へ輸送(専用滑走路で離発着)し校正後、返却いたします。
Japan Qualityの校正品質
- 50年以上の校正実績と国内最大規模の機種数(50,000機種以上)、国際規格へ対応した校正サービスを行います。
管理の高度化を実現する
クラウドサービスです
お客様のニーズに応じて、クラウド上での校正管理情報サービスをご提供いたします。
これにより、複数の海外拠点を持つお客様は、本社等での統括管理に役立ちます。
校正期間と費用を削減
- GCSでは保税区で校正することにより、通関にかかる費用や期間、顧客が引き取った後の国内での校正対応が不要となり、工程が6工程から4工程に圧縮されることで、期間もおおよそ1/3の9日間でお客様への返却が可能となります。さらにGCS校正の標準納期は3日ですが、機種や校正量にもよりますが特急対応で更に日程を圧縮することも可能です。
■【現状例】 海外から日本に校正を依頼する場合
海外顧客
2日2日
2日
2日
2日
輸送会社
2日2日
2日
2日
2日
輸送
2日2日
2日
2日
2日
通関
2日2日
2日
2日
2日
顧客本社
2日2日
2日
2日
2日
校正会社
(校正作業)
(校正作業)
7日
■新事業で校正対応した場合(18日短縮)
海外顧客
2日2日
2日
2日
2日
海外国内輸送
2日2日
2日
2日
2日
海外輸送
(国際物流会社)
(国際物流会社)
2日2日
2日
2日
2日
保税工場
(校正作業)
(校正作業)
3日
GCSがお客様の問題を解決します。
Q.ビジネスの拡大に伴い、代替機増加による資産が増加する一方です。代替機を減らす事はできますか?
- A.校正リードタイムが、通常の27日から9日(ベストケース)に短縮が可能です。
- A.校正リードタイムを大幅に短縮することで、代替機の台数を減らすことが出来ます。
Q.トータルの費用はどのくらいですか?
- A.従来の物流プロセスと比べ、シンプルで洗練されたプロセスにすることで様々なコストダウンが期待できますが、国、地域、台数等により費用は異なりますので、個別にお問い合わせください。
Q.お客様は、スピード・コスト・品質に対して非常に厳しい要求をします
- A.GCSが提供するサービスは、現在当社だけが実現できる世界初のビジネスモデルです。スピード、コスト、品質を満足しお客様とwin-winの目標を達成します。
Q.対象地域はどこですか?
- A.全世界で対応可能ですが、現時点の主要な対象地域は、東南アジアと考えています。
Q.競合他社に対して明確な差別化になりますか?
- A.外部校正によりストップしている時間の短縮は、エンドユーザーへ大きな利益をもたらしますので、校正期間の短縮は明確な差別化となります。
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